今年のまとめ
こんにちは、デクです。
東京大賞典もおわり、今年の競馬も締めくくりといった感じですね。
有馬記念を去年同様に当てることができましたが、今年は大賞典を当てることができませんでした。
絶対軸のオメガパフュームは頭から来てくれたのでが、対抗としたミューチャリーがわずかに届かず5着。
7番人気の人気薄で勝負したことが、今年の僕の辿り着いた最終地点と考えれば、最後の馬券としては悪くなかったのかなとも思います。
来年はもっと精度良く穴馬も拾っていければと思います。
↓今年最後の勝負馬券
今年の競馬と帯
今年は念願だった「転がしで帯」を達成出来たので、満足のいく一年になりました。
今回の成功で少し自信がついたので、来年につなげたいと思いました。
備忘録としてどんな思考回路で取り組んだのか、書いていきます。
①圧倒的人気は疑う
今年一番やられたのがこのパターンでした。
一番人気だからといって、脳死で買ったらそれ4で爆死のパターンが多数。
特に騙されやすいのがリーディング上位の騎手が人気するパターン。
過剰人気かどうかを見極めるのが大切なのは身に染みました。
②買える騎手はいないけど、買えない騎手はいる
リーディング上位の騎手は過剰人気するので買いにくいというのもあり、買える騎手というのはありませんが、買えない騎手はいます。
リーディング下位の騎手は買いません。
仮に人気していても。
逃げ馬がありえなあハイペースになったり、差し馬の仕掛けるパターンが遅かったり。
単勝オッズに後ろ髪引かれますが、ここは他の人気の一角に託すか、勇気ある撤退をします。
③レース映像は必ず見る
1番人気に推されているのは何故なのか?
大抵は前走強い勝ち方をしているのが理由でしょう。
タイム差をつけての圧勝は特に注意が必要です。
レース映像を見ると、最高に理想的な展開での勝利をしており、昇級初戦では力が足りない事が多いです。
逆に不利を受けての圧勝なら、自信を持って勝負していいと思います。
④ワクワクする馬券を買う
これは気持ち的な話なのですが、ドキドキする馬券を買うと大抵外れました。
逆にワクワクする馬券を買うと、上手く当てる事ができたのです。
その差は何か?
それはシッカリとレースを検討して、運に頼らないで勝負しているからだと思います。
目先の圧倒的1番人気がいるレースに脳死でかけるレースはドキドキした挙句ハズレる事は多くありましたが、人気がバラけたレースを検討して勝負したレースを当て帯達成まで成し遂げる事ができました。
といったところですね。
テクニカルな部分で僕が皆さんに伝えられることは有りません。
なぜなら、他にも予想上手な人が沢山いるからです。
ツイッターだけでなく、ブログやYouTubeなどに優良な考察が溢れています。
とはいて、予想は予想であり、予言では無いので、自分の予想の参考程度にした方がいいと思います。
重賞に関しては、本当に多くの予想がネットの海に溢れています。
しかし外れる事は大いにあります。
予想している人は予想しているのであって、予言しているわけではありません。
競馬との関わり方は人それぞれだとは思いますが…
最後になりますが、転がしで帯を取るという取り組みは、競馬がもっと上手くないという思いから始めました。
ある程度リスクがないと、真剣に取り組む事が出来ないからです笑
来年も競馬を上手くなる為に、「転がしで帯」に取り組み続けようと思っています。
今年最後のブログがこのようなものになってしまいましたが、読んでいただきありがとうございます。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。