デクの馬主になるまでブログ

G1馬主になれるかな?

7月22日川崎7レース(18:00)

こんにちは、デクです。

ぐずついた天気が続いています。

今週中には梅雨明けになるそうで、早くお日様を拝みたいところです。

 

本命

◎5ネオヴァラドン

外枠から好発し、先行するマグレブを好意追走。4コーナーでは先頭に立ち、そのままブッチギリ。2着には5馬身差付ける強い競馬を見せた。

また、掲示板には追い込み勢が半数を占める中、逃げ切った事も評価できる。

今回逃げるだろうゴールデンビューチの二番手に付け、前走の再現をできる事を期待する。

 

それでは人馬共ご安全に。

7月11日大井競馬10R(19:35)

こんばんは、デクです。

とうとう雨が降り始めましたね。

来週から本格的な梅雨の時期のような天気になっていきそうです。

雨の外出が嫌いな僕にとっては憂鬱な日々。

重い馬場が得意な馬にとっては恵みの日々になりそうですけどね。

 

本命

◎3アイリュミエール

一番人気はケアロハになりそうだ。

アイリュミエールとケアロハは過去に対戦しており、その時は4着と1着という結果であった。この結果からケアロハに実力があるのは明らかである。

しかし、直線でのポジションどりに大きな差があった。

進路があったケアロハに対し、アイリュミエールには進路がなかなか開かなかった。

なんとか進路を確保し、勢いをつけるも追い出しのタイミングが間に合わず4着。

今回は前走勝利した条件に近く、ケアロハに逆転するのは今回のレースと見て本命とする。

 

注目馬

⭐︎10ダージリンクーラー

全く人気がないのだが、一発あるとすればダージリンクーラー。

中央から転入してきたダージリンクーラーは、新馬戦から注目されるもなかなか結果が出せていなかった。

地方に転入してからもなかなか結果が出せずにいた。

原因は毎度のように出遅れをしてしまう点にあるように思える。

前走も大出遅れをしてしまい、後方からのレースとなってしまた。

しかし、直線に向くと大外から猛烈な勢いの追い込みを見せた。あと少し早ければ圏内もありそうな勢いである。

今回圏内に来るかどうかはスタートとポジションどりにかかては来るが、樽崎騎手が一発決めてくれる予感がしている。

 

単勝メインにワイドを添えて。

 

では人馬共ご安全に。

馬場と砂とクリソベリルと時々川田

 

本日8月10日(20:05)より、ジャパンダートダービーが開催される。

今年のダート3歳のてっぺんを決めるレースとなっているが、川田騎手騎乗のクリソベリルの1強ムードとなっている。

これまでの成績を見ても納得の人気。

前走の兵庫チャンピオンシップ(G2)においても、単勝1.1倍と圧倒的支持を得ると、それに答えて5馬身差圧勝となった。

中央だけではなく、地方競馬でも活躍することが証明されたクリソベリルであるが、果たして本当にそうなのだろうか。

競馬に絶対はないということを身をもって知った僕は、100万円ぶち込むことにためらわれた。

100万円ぶち込むためには、能力の他に確実にしておきたいことがある。

それは大井競馬場の馬場だ。

これまで中央、園田と快勝してきたクリソベリルであるが、果たして大井競馬場でも快勝できるのか。

その裏付けのため、今回は砂からのアプローチで調べてみることにした。

 

馬場について

まず、馬場について調べてみた。

馬場の良、稍重、重、不良の区分けについては、競馬場の担当者が基準を元に発表しているものである。

では、馬場が変わることによって何が違ってくるのか、そこが僕にとっては曖昧であった。

調べてみたところ、明確な基準はないけれど、馬場の違いによりどのような影響があるのかが分かった。

まず、良馬場ほど砂が乾いており「重く」なり、逆に重馬場ほど砂が「軽く」なるとされている。

重くなるほどタイムが「遅く」なり、軽くなるほどタイムが「速く」なる傾向にある。

湿った馬場ほど、砂からの足抜けが良くなるのでタイムが出やすくなるのだ。

カラカラに乾いた砂浜と波打ち際の濡れた部分を歩いているイメージだろうか。2箇所を歩き分けると分かりやすいだろう。

タイムを比べる時は、馬場の状態を比べる必要があるとともに、基準も変わってくることになる。

そこでふと気がついたことがあった。

砂といっても、いろんな砂があるはず。粒の大きさや、形など。それによっても違いがあるのではないか。

次に競馬場に使われている砂について調べた。

 

競馬場により砂は違う

中央競馬場地方競馬場は使っている砂が違っていた。

細かくいえば、地方は競馬場毎に違っている。

今回は大井競馬場を舞台にしたレースなので、大井競馬場について調べた。

 

まず、中央競馬の砂について。

中央競馬の競馬場は全部で10箇所ある。その全てに同じ砂が使われている。

生産者は株式会社ルナサンド。

砂の生産地は「青森県六ケ所村」。

中央の競馬場で使用する砂には厳密な基準があるのだが、ここでは割愛。

砂の厚さは9cmと決められている。

中央の競馬場により、タイムの違いがあることは明確だが、それはコース形状や勾配の有無、直線の長さなどが関係していると推測する。

※この点については、別記事にて考察予定

 

大井競馬場の砂について。

大井競馬場も中央の競馬場と同様の砂が使われている。

しかし厚さが8cmであり、1cm砂が薄くなっている。

この1cmの違いが競走馬に影響するかどうかは分からない。

砂浜を歩いていて1cm砂が薄くなっていたところで、気がつくことはないだろうが。

ちなみに、兵庫チャンピオンシップが開催された園田競馬場の砂の厚さは、10~12cm(らしい。ソースは非公式情報。)。

中央の競馬場よりは厚いようだ。

 

まとめ

中央競馬地方競馬では砂が違うので、結果に影響が出るのではないかと思ったが、実際は一緒であることが分かった。

 

クリソベリルの勝利の舞台となった、阪神競馬場園田競馬場大井競馬場とは違う。

加えて初ナイターである。

しかしながら、砂の面ではあまり心配いらなさそうなので、その点で安心した。

オッズ次第の勝負にはなるが、クリソベリルと川田騎手を応援することは変わらない。

クリソベリルに導かれ、川田騎手にはG1タイトルを獲得してもらいたい。

 

 

100馬身突き抜けるよ!!!

7月8日大井11R(20:10)

こんばんは、デクです。

週末はどのように過ごされましたか

僕はお出かけしつつ合間に競馬に参加しましたが、結果は少しだけプラスすることができました。

プラスにできるととても嬉しいですね。頑張った分だけプラスにできて、楽しむことができるので、今後も頑張っていきます。

 

本命

◎ショウブニデル

中央から転入後、尻上がりに実力を発揮すしている。

転入初戦から大敗を喫しているが、前目でレースをするようになってから好結果を残すようになった。

今回真島騎手への乗り替わりとなり、騎手の傾向から前目での勝負に期待できる。

少頭数に、ハナ争いが激しくならなさそうなメンバー構成から逃げ切り期待。

今日は実績のある重馬場でのレースができそうなのもプラス。

 

では、人馬共ご安全に。

 

 

川崎11R(20:15)

こんばんは、デクです。

今日は金曜日ですね!皆さんこの日を楽しみにしてたのではないでしょうか。

明日は休みでかつ、中央競馬が始まりますからね。

今日で勢いをつけたいところです。

 

本命

◎8ゴッドフュージョン

本命はゴッドフュージョン

前走は浦和1500mコースで10着と大敗。しかし、これは浦和1500mコースの特徴から受ける外枠の不利と考える。

理由は外枠からのスタートで、ダッシュを効かせつつも外に馬体が振られるからだ。

今回得意の川崎1500mコースに変わり挽回できると見る。

今回の相手から先行争いは激しくならなさそうであり、クラスも降級戦となる。

A2クラスで勝利経験もある重馬場の今回、勝利のチャンスがあるとみて。

 

では、人馬共ご安全に。

川崎11Rスパーキングレディーカップ(20:05)

こんにちは、デクです。

雨が降ったり止んだりと忙しい1日でした。

しかし雨上がりはとても気持ちがいいですね。

少し空気が澄んでいる気がします。

 

本命

◎4ファッショニスタ

本命はファッショニスタ。

中央で大活躍のファッショニスタ。地方の馬場未経験ではあるが、メンバー中の能力は抜けているとみる。

特に注目すべきはJBCレディスクラシックでの3着。G1レースであり、当時では格上への挑戦であった。

出遅れ後方からの追走になるが、直線での追い上げで3着入賞を果たしている。

その後は1600万下で勝利、OPにて2着と着実に力をつけてきた。

今回鞍上は川田騎手の連続騎乗となり、こちらも期待できる。

ファッショニスタは過去に3度連対できないことがあったが、それは川田騎手以外の騎手によるものだった。

川田騎手に限っては、連帯を外したことがない。(5-5-0-0)

ここ2戦は前につけてのレースができるようになっており、昨日から前目で勝負が決まっている川崎競馬場でも活躍できると見て。

 

では、人馬共ご安全に。 

川崎11R湘南ひらつかオープン(20:15)

こんばんは、デクです。

今日は雨も降らずも曇り空。風は吹いていましたが、相変わらずじめじめした気候にうんざりします。

今日はしっかり当ててすかっとしたいです。

 

本命

◎10トーセンデューク

本名はトーセンデューク。

中央では芝コースしか走っていなかったが、地方転入後はダートコースで活躍している。

転入初戦は埼玉新聞栄冠賞で1着。前走は武蔵国オープンで4着。

前々走はフジノウェーブ記念競争にて11着と惨敗しているが、3ヶ月の休み明けでの参戦。

また、スタートダッシュがうまくいかなかった上、最後まで全力で走っているようには見えなかった。

今回特に注目しているのが、前走武蔵国オープン。

4着と複勝圏内には入っていないが、5着以下を圧倒しているほか道中も上位3頭以外の馬を引き離し続けるレースをしていた。

そして、1600m通過時点でのタイムは1:42:6と今回のメンバーに比べて悪くない。

森騎手の継続騎乗も好印象。

400mの距離短縮となるが、スタートを決めて本来の実力を発揮してもらいたい。

 

では、人馬共ご安全に。